塗り替え時期チェック
塗り替え時期チェック

いつごろ塗り替えをすればいいのか?
塗り替えの一般の目安は8年~15年と言われていますが
個々の家によってそれぞれなので悩んでいる方もいらっしゃると思います。
そこで塗り替え時期の外壁のチェックポイントをあげてみました。
ぜひ、ご参考にしてみてください!

ひび割れ(クラック)
乾燥や温度変化によってひびが入る現象です。
部位やひび割れ幅によっては漏水する場合があります。

白亜化
指で触ると手に白い粉(顔料、塗膜粒子)がつく現象です。
チョーキングとも言われ、塗膜の顔料や樹脂の成分が自然環境の影響で劣化し
塗膜自体の保護機能が低下した状態です。

はがれ
塗膜と下地との密着性不良が原因で起こる現象です。
太陽光、雨、空気などが下地に直接接触してしまうため劣化が早まります。

かびや藻の発生
塗膜の劣化により防水機能が低下し、湿気の多い箇所や日当たりの悪い箇所では、藻やカビが発生します。
外壁の美観や保護機能が大きく損ないます。

変色・退色
塗料に含まれる樹脂が紫外線などの影響で劣化してくると、外壁は変色したり
ツヤが落ちてきたり、色あせたりします。

鉄部の錆び
酸素と水が錆びの発生原因です。鉄は一度錆び始めるとどんどん錆が進行していきます。錆びた部分にいつまでも湿気が残り、新たな錆びの発生や進行を助け、さらに錆びでえぐれた鉄の表面は、酸素や水との接触面積が増えるので、錆びの進行がますます速まっていくことになります。
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